この記事はこんなサバイバーにおすすめ
- もうちょっとチェイスを楽しみたい!
- 発電機が知らない間に固められてる!
- なぜか回り込まれてて叩かれる!
- ここ行き止まりやんけ!
- 救助のタイミングがわからない!
こんな悩みを抱える駆け出しサバイバーへ。
DBDが好きすぎて朝の6時までぶっ通しでやりこんだ、鯖・キラーともにランク1プレイヤーの私が主観100%の助言を差し上げます。
DBDについて何も知らない人はこの記事を読んでみてください↓
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参考【DBD】初心者必見!DBDって面白い?チェイスって何?最近YOUTUBE実況でよく聞くこのゲーム、超おすすめできます!!【デッドバイデイライト】
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本記事を読めば次の儀式から脱出率が上がるかもしれません。
始めたてで何もわからない人へ
操作の意味を理解する
各操作がどういった場面で真価を発揮するのかまずおさらいしましょう。
走る歩くしゃがむの意味
基本的に、以下の通りです。
覚えよう
①走る=大きく移動
②歩く=少し離れる
③しゃがみ移動=ほぼその場隠密
走ると速く移動できる分、
足跡が10秒残ります。
10秒は結構長いです。近くにキラーがいる場合、足跡を見つけられる可能性が高いでしょう。
足跡は知っている人も多いと思いますが、実は足跡が残るだけじゃなくて、
足音も大きくなります。
キラーの近くで走ると確実に聞こえます。
せっかくやり過ごせたのに、キラーが通り過ぎた瞬間に走り出すなんてことはやめましょう。
なんにせよキラーのそばで不用意に走るのは得策ではありません。
歩き移動は、
走るより遅いですが足跡が残りません。音もなりません。
遅いとは言っても、障害物から障害物への移動はするするとできます。
ただ、視界の開けたところだと、
歩き移動では障害物から頭が飛び出てしまい、ばれることもあります。
そういうときに
しゃがみ移動です。
しゃがみ移動は、大きな移動を前提とした速度では動けません。
基本的にその場でキラーをやり過ごすために使用します。
どのマップでも障害物が多いため、障害物の陰でしゃがむと効果的です。
すなわち、
しゃがむことでキラーから見つかりづらくなります。
※しゃがみ移動に便利なパークがあります!次の項目を見てください(都会の逃走術)
走る歩くしゃがむのタイミング
覚えよう
キラーの心音が聞こえてきた or 猫(凍り付く背筋)・予感が光った 場合、
走って離れる or 歩き+しゃがみで隠れる の選択肢があります
走って離れた場合、
ほぼほぼ足跡を見られてチェイスが始まりますが、大きく距離を稼げており、撒くことも可能です。
ただし外周壁際を沿うように逃げるのはやめましょう。
板も窓も何もないからです。
もう一度言います。
外周壁際にはいかないようにしましょう。
一方で、
歩き+しゃがみで隠れるを選択した場合(隠密)、
見つからずにやり過ごすことも可能ですが、
見つかった時は一気にピンチになるということを覚えておかねばなりません。
キラーにバレる→チェイス→殴られる この行為にかかる時間がかなり短くなってしまうからです。
こういった隠密バレの悲劇はある程度防げます。
特に、
覚えよう
発電機のそばで隠密するときは
①必ず歩いて離れて、
②発電機から離れた障害物の陰でしゃがむようにする
すぐ近くの障害物の裏とかだと100%ばれます。
さっきまで発電機に手を付けていたならなおさらです。パネルみたいな壁の裏も危険です。
キラーの気持ちになって、ちょっと索敵されたらバレるような所でしゃがむのは絶対NGです。
隠れるとこあまりなくてばれそうだけどイチかバチか隠密!!
じゃなくて、走って逃げたほうがチェイスの練習にもなっていいと思います。
低ランク帯で初心者に近いサバイバーを相手にしたとき、
なんでそんなとこに隠れてるの?丸見えだよ??ってことが多々あります。
「なんかキラーがまっすぐ自分めがけて来てないか?」
と感じたら走り出しほうが得かもしれません。
特に発電機が周りに無いところで、中央→外周の向きで来ていれば確実にばれています。南無三。
持っているアイテムが見えたせいでばれることもあります。
頑張りましょう。
なお、都会の逃走術を付けていたら隠密がやりやすくなります。
パーク名:都会の逃走術(通称とかとー)
効果:しゃがみ移動の速度が、歩き移動の速度と同じになる
ネア・カールソンの固有パークです。まずネアのレベルを上げてブラッドウェブ上で解放する必要があります
これがあればしゃがみ移動で、
キラーの動きに合わせて岩の周りグルグルするだけでもやり過ごせることがあります。やっかいなパークです。
都会の逃走術を付ければ、歩き移動する場面はすべてしゃがみ移動で大丈夫です。
キラーからかなり見つかりにくくなります。
注意ポイント
このパークを付けると
すべての移動をしゃがみ移動してしまう初心者が多いので、
走るべきところは走るように心がけましょう。
(救助に駆け付けるときなどは走りましょう)
マップの構造をおおよその感じで覚える
マップを覚えるメリットについて
マップを覚えるメリットは以下の3つです。
メモ
・ガチ迷子を防ぐ
・発電機を無意識に固めてしまう事故を防げる
・追いかけられたときに板があるっぽいところを目指せる
DBDのマップって意外と広いですよね。
最初は訳も分からずプレーして、ずっと怯えてしまって動けてないなんてこともあると思います。
ですが、いつまでも訳分からないままだともったいないです。
積極的に動き回ってマップの構造を覚えたほうが上手くなります。
そもそもですが、マップの細部はマッチごとに自動で生成されます。
なので、発電機の位置や、板の位置、2窓の位置は毎回違います。
ですが、大まかな構造は同じです。(参考【DbD】全マップ一覧表!派生別で各マップを紹介!【デッドバイデイライト】 – 攻略大百科 (gamepedia.jp)
これが理想の成長
1プレイごとにマップの構造を少しずつ覚えていくレベル
マッチ後半でようやくわかってくるレベル
マッチスタートから10秒以内にマップの全体構造が分かるレベル
周辺を軽く散歩しただけでチェイスポジション・ルート、発電機の場所などがわかるレベル
チェイスポジションについては後の方で書いております。
マップを覚えるにあたって、マップには2つの特徴があります。
すべてのマップに固有建築(マップ特有の大きな建物)があります
屋内ステージ(レリー研究所、病院、サイレントヒル)を除き、すべてのマップに小屋があります
残りの発電機の位置が固まるのを防止する
ところで、マップ上に発電機が何個あるか覚えていますか?
覚えよう
発電機はマップ上に合計8個あります
ランダム生成です(固定の場所もある)。
そして、マッチ開始直後は大丈夫ですが、
覚えよう
マッチ後半ではとりあえず目についた発電機を触るのはやめましょう
キラーは後半になるにつれて、残る発電機の位置を近くに固めようとしてきます。
そのほうがキラーは発電機を守りやすいからです。
例えばの話ですが、
とあるマッチの終盤、サバイバーが4人生き残っていて発電機が5台中4台点いたとします。
このとき、マップ上には3台の発電機が残っていますね。
あと1台、たった1台回せばいいだけのはずですが、
黄色帯(初心者ランク)の試合だと、残り3台の距離が近いとそこから全滅させられる可能性が高いです。
「誰も追われてなさそうだけど(誰も怪我してない状況が続いている、とか)キラーが来ないからこの発電機つけちゃうか」
実はこれ、かなり危険かも。
キラーが発電機管理が甘々なら何してもいいんですが、たいていそうじゃないです。
初心者サバイバーはキラーと離れた位置の発電機をつけたがる傾向にありますが、点けれたとしても負けに一歩近づいているかもです。
キラーの作戦通り、残りの発電機が固まってたりして。。
覚えよう
果たしてこの発電機はつけても大丈夫かどうか常に考える必要があります
ということを念頭に置いておくだけでも変わります。
マップの構造を覚えてきたら、後半キラーから逃げるときや移動するときに、残った発電機の場所を確認して把握するようにしましょう。
そうすれば、
あそことあそこの発電機の距離近いからどっちか優先してつけた方がいいな、
といった判断ができるようになります。
以下おまけですが、
キラーが近づいているというのがわかれば発電機から離れたほうがいいです。
キラーが来るまでに点けられるという確信があるなら別ですが、まだ無理そうなら勇気を出して離れましょう。
姿さえ見られていなければ、余裕をもって移動→隠密orチェイスに移行できます
回せると思ったけど回らない!キラーもすぐそばにきてる!これが最悪です。
おおよそ一発攻撃をもらいますし、その近辺でチェイスするしかなくなります。
無理に離れようとしたらまた殴られてダウンです。
一方で最初にも書きましたが、
隠密するならしっかり離れないとダメです。
回りそうな発電機、足跡も無い。そうなればキラーは徹底的に探します。
すぐ近くの木の裏でしゃがんでる、とかやめましょう。ただのカモです。
キラーからしたら先に走って逃げられて、チェイスポジションまで到達される方がだいぶ厄介です。
チェイスを意識して板があるっぽいところを覚える
ここからちょっと応用編です。
チェイスポジションって何なんだっていう話に移ります。
先ほどまでは発電機の位置の予測に関する話でしたが、今度は板の発生場所の予測に関してのお話です。
板の重要性は理解されていると思います。あたればスタン、倒すだけでも距離を稼げる。クッソ心強いですよね。
ある程度やってると、どういうところに板が配置されるのか予測できるようになります。
もちろん、板はランダム配置です。(確定の場所もある)
しかし、”ありそう”な場所は大体同じです。
覚えよう
チェイスにおいて、キラーから追われ、距離が縮まってしまったら
障害物の周りをぐるぐるして時間を稼ぐのが定石です
じゃあどの障害物の周りを回ればいいのかって?
もうわかりますね、
板のある障害物の周りです。
限界までぐるぐるして、最終的に板を倒す。板を倒したら、またぐるぐるして時間を稼ぐ。
キラーの板割りのモーションを確認してからようやくその場を離れて次のチェイスポジションへ、
というのがチェイスの基本のキですね。
これが当たり前にできるようになることを目指して、とりあえず逃げるなら板のありそうなところを目指しましょう。
チェイス中に後ろを見る練習をしよう
キラーをやっているとき、低ランクのサバイバーは簡単なフェイントや先回りにひっかかってくれます。
それは後ろを見てキラーの姿・動きを確認していないからです。
後ろを見てないな、というのはキラーにもばれます。
なぜなら後ろを見ると、キャラの顔も振り返るので。
チェイス中にキラーと目が合うのはとても重要なことです。
キラーとまだ距離あるからあの板まで行ける、この窓とべる
そういう判断をするためです。
まだまだキラーと距離があるのに無駄に板倒しちゃった、なんてことも減ってくるはずです。
(まあ、最初のうちはチェイス中にそこまで冷静になれないんですけどね…)
覚えよう
チェイスが上手くなりたいなら、
最初は速攻倒されてもいいので
追われているときに1度だけでも後ろを確認してみましょう
チェイス中にキラーの姿・動きを細かく確認するクセを身に着けましょう
後ろをちゃんと見てキラーの動きを確認できるようになったら、
いわゆる2窓ポジションでのチェイスもできるようになり、大幅に時間を稼げます。
2窓で翻弄、とまではいかなくても、角を曲がったとキラーに思わせておいて逆に進むとか
キラーをフェイントに引っ掛けることも可能になるのです。
愚直にまっすぐ逃げてくれるサバイバーほど倒しやすいものはありません。
しかしながら
後ろを確認しながら逃げるという操作は、最初はかなり難しく感じます。
でもそんなことはないです。何回かやれば慣れます。慣れが必要です。練習です。
ただひたすら前だけを向いて逃げるというのを早めに卒業できるといいですね。
蛇足かもしれませんが、後ろを見過ぎて前方の出っ張った木とか障害物に引っかかって止まっちゃうサバイバーも多いです。(私もやります)
ほどほどにしましょう。
チェイスの練習は、上手い人たちのプレイを参考にするのが1番手っ取り早いです。
そのためにはYoutubeを上手く活用しましょう。
DBD上級者がナイスチェイス動画をアップロードしてくれいているので無料で勉強させてもらいましょう!
Youtubeのおすすめ実況者とその動画は下の記事で紹介しておりますので、よろしければ見てみてください。
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DBDおすすめ実況者19選・動画69本!面白さ・チェイスの勉強・強いパーク構成など複数観点でYOUTUBEからピックアップ【デッドバイデイライト】
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救助のタイミングがわかりませんという方へ
救助ができるタイミングの3パターン
完ぺきなタイミングでの救助ができれば、形勢逆転も目じゃないです。
1人が発電機を回し続け、1人がチェイスでキラーを引き付け、キラーとの距離があいたところで残りのサバが救助する、こんな連携が理想ですよね。
でも野良(ソロ)でプレイしていたら、他のサバイバーと連携を取るのは難しいです。
そこで、血族という最強パークをつければ連携がとりやすくなります。
パーク名:血族(通称 血族)
効果:自分以外のサバが吊られているとき、自分以外のサバイバーの姿が見える。また自分から最大16mの距離にキラーが居るとその姿も見える。自分が吊られれば自分以外のサバに血族の能力が共有される。
共通パーク
救助パターンについて、以下3パターン提言します。
①もし血族を付けているなら、もしくは吊られた人が血族持ちだった場合
まずはほかのサバイバーの動きを観察してみましょう。
だれかの影が変に走り回ったり板を倒してる風だったら、
つまりはチェイスしている風だったら救助GOです!
そうでない場合は③を見ましょう。
②血族を持っていないが、オブセッションマークが揺れている場合
この蜘蛛の脚のようなマークがオブセッションマークです。
このマークがついている時にキラーから追われると、この蜘蛛の脚がくねくねと揺れ動くようになっています。
つまり、オブセッションのサバに関してのみチェイス中かそうでないかが明確にわかるようになっています。
オブセッションマークが揺れている時、キラーはそのサバとチェイス中なので救助チャンスです。
そうでない場合は③を見ましょう。
③血族を持ってなくて、オブセッションも揺れてない場合
ほかのサバイバーの状況がわからないので、近くまでいって様子をまず伺うしかありません。
キラーの心音がしなければ救助チャンスです。
始めて間もないうちは、心音がしなければ救助しちゃっていいでしょう。
心音がなっている時の救助(無理救助)は絶対にやめましょう。
(ボロタイをつけている場合を除く。後述します)
覚えよう
理想は、他の誰かが殴られた直後に救助です
なぜならキラーが他のサバとチェイスしているのが明らかだからです
心音がしていないけど誰も殴られてないぞ?ってときは少し考えましょう。
キラーがこう考えているかもしれません。
その人が吊られてからどのくらい経過しましたか?
吊りゲージが耐久に入る直前(半分を切る直前)には救助に来ることはキラーもわかっています。
ゲージの減り具合などを加味して、
あなたがキラーだったら戻りますか?
下記のキャンプ、トンネルの項目も参考にしていただければと思います。
キラーがキャンプしてるようなら発電機!
キラーの取る戦法の1つに「キャンプ」というものがあります。
キャンプとは、吊られているサバイバーの近くにずっといて、絶対救助させないムーブをとる行為のことを指します。
覚えよう
キラーがキャンプしているようなら、おとなしく引き返して発電機しましょう
メモ
キラーのキャンプの目的は、次の4つの内どれかです。
①初吊りの人を耐久フェーズまでもっていく
②耐久フェーズに入っている人をとりあえず確殺する
③初吊りからサクリファイスまでもっていく(レアケース)
明確なキャンプ行為をしているキラーに対して、周囲をちょろちょろして気を引こうとしても大抵徒労に終わります。
上記の内いずれかの目的を達成するためにキャンプしているのですから。
キラーは他のサバを追って発電機の遅延を行うことよりも、目の前のサバの吊りゲージを進行させることを優先しています。
理由はもちろん、①なら次吊るだけで処刑できますし、②ならサバの人数を確実に減らせるからです。
キャンプしているキラーを相手に、一人だけで救助に行くのは無謀です。
どうしてもやるなら近くにほかのサバイバーが来てくれていることを確認してからトライしましょう。
一発攻撃を誘発できればより確実に救助はできるでしょう。
ただ、キラーは救助のモーションに入ったサバイバーをキャッチすることができるので注意が必要です。
※キャンプ行為は立派な戦術の1つです。やられて腹が立つ気持ちもわかりますが、キャンプをしたからと言って意味も分からずマナー違反などと批判するのは絶対にやめましょう。
キラーのトンネルに注意!
キラーの戦術の1つとして、救助されてすぐの人をダウンさせるトンネルという行為があります。
救助直後は負傷状態であり、連続して狙うほうがキラーにとって楽だからです。
(キラーにとってはいかに速く1人目を処刑するかが勝負の分かれ目となっています)
キラーにトンネルを許すとかなりディスアドバンテージです。
メモ
キラーのトンネルの理由は次の3つです。
①キラーがまだ近くにいるのに救助したから(無理救助)
②そもそもキラー目的がトンネルだった
③救助されたときキラーが誰もサバイバーをみつけられておらず、やむなく戻る
③に関してはしょうがないこととわかっていただけると思います。
救助されると通知が行きますし、最低2人がその場にいるのですから。
②のようにトンネルだけを狙うキラーも存在します。
こういうキラーはキャンプとまではいかずとも、吊られているサバからあまり離れません(ゆるキャン)
キャンプしがちなキラーだなと感じたら、だれかがチェイスを引き受けるまで不用意に救助しないほうがいいかもしれません。
①に関して、自分がボロタイを持ってきているなら悪くない判断です。
そうでもないならば、絶対にさけねばなりません。
近くまで行って、キラーに殴られてわけがわからなくなり脳死で救助してしまうという光景が少なくありません。
絶対に避けましょう。
(キャンプのところでも書きましたが、吊交換をねらっているなら別です)
以下、参考として、キラーのトンネル&キャンプ対策パークを紹介します。
こういったパークをつけるのも有効ですね。
パーク名:与えられた猶予(通称 ボロタイ)
効果:キラーの心音範囲内で救助を行うと、救助された側のサバイバーは15秒間我慢のステータスを得ます。我慢のステータス中はキラーからの攻撃を1発だけ耐えられるようになります。
ビル・オーバベックの固有パークです。
パーク名:決死の一撃(通称 DS、ストライク)
効果:救助されてから最大60秒間効力を発揮し、キラーに担がれたときに難しいスキルチェックが発生します。これに成功すれば、キラーは5秒間スタンし、自分は飛び降りて逃げられるようになります。
ローリー・ストロードの固有パークです。しかもローリーは課金キャラです。ご注意を。
結局、救助のタイミングはいつがいいの?
やはり、始めたてならば、
救助はキラーが離れて心音がしなくなったタイミングであればオッケーです。
それを判断するためには近くで隠密する必要がありますね。
隠密する場合は、ばれたと思ったらすぐその場を離れましょう。
間違っても近くでチェイスしないように。
覚えよう
吊られている人の近くでダウンするのは非常にまずいです。
キャンプされます。
また、遠くから救助しに駆け寄る場面も多いと思います。
そのときの判断材料は、ほかの人がチェイスされているのをみた、
もしくは心音がするかしないか、ぐらいしかありません。
ここで「よし、救助するぞ」ってタイミングで心音が聞こえたら
いったんボタンから手を離しましょう。(無理救助を防ぐため)
もう少しで耐久フェーズに入っちゃう!というタイミングでは絶対に救助したいですよね。
もちろんキラーもそのタイミングで救助に来るだろうと考えています。
キラーも近くに来ることでしょう。
しかしながら、
心音がなったとしてもその場合は救助したほうがいいです。
放っておけば耐久フェーズに入ってしまいます。
救助すれば、たとえトンネルされても、もう一度吊られてから耐久フェーズに入ることになります。
しかし、救助なし→そのまま耐久フェーズ よりかは断然時間を稼げています。
そこからキャンプされる可能性もありますので、
もし救助できたなら頑張って代わりに攻撃を受けて逃がしてあげましょう(肉壁に入るという)
みんなの意識は、いかにキラーの時間を奪うかに向かっているはずです。(メメントは知らんw)
自分が救助にいくかいかないべきかの判断
野良でやっていると、自分が救助に行くべきかどうか迷うことがあると思います。
次のことを考えましょう。
覚えよう
①負傷状態を考慮します。
無傷なのは自分だけ、とかなら行くべきかもしれません。
②吊り回数を思い返します。
自分が2吊りされている状況なら、救助しに行くのは避けたほうがいいかもしれません。キラーに見つかり、そのまま処刑されるリスクが高まります。
DBDは1人欠けるとかなり不利になってしまいます。
③破滅は存在しているかどうかをチェックします。
発電機から手を放してみたとき、発電機からバチバチ!と火花が上がったのなら「破滅」が効いている証拠です。
破滅とはキラー「ハグ」の固有パークで、呪いのトーテムを壊さない限り、手を離した発電機が自動で後退してしまうという恐ろしいものです。
つまり、破滅がある状態で発電機から手を放して救助に向かってしまうと、これまでの修理時間は無駄になってしまう可能性があります。
発電機の進み具合を見て、命を燃やすか発電機を回すか考えましょう。
それぞれの吊り回数もしっかり覚えておいたほうが、
肉壁にいくべきか否か,
タゲ取りするか否か(キラーのターゲット取り、わざと見つかってチェイスすること)
の判断にも繋がります。
結論としては、救助は状況に応じて行う必要があります、というなげやりな回答になります。
ほかの人がチェイスしているのが明らかなときは、負傷していても救助に行ったほうが良い場面にも出くわすでしょう。
経験を積むしかないですね…
誰かが救助するだろうって考えてたら誰も行ってない、ってのはDBDあるあるです。
自分が吊られているとき
自分が吊られている時にも情報をきちんと入手しておく必要があります。
覚えよう
吊られている間は味方の黄色い影をよく見ましょう。
変に走って、ぐるぐるしたりしていたらその人がチェイス中です。
救助されてすぐキラーが向かってくることは少ないでしょう。その場で回復を求めるのも一つの手です。
だれも追われていなさそうなときに救助されれば身構えたほうがいいかもしれません。
歩きを交えてうまく足跡を残さず離れるなど、トンネル防止に努めましょう。
チェイスの覚悟を決めましょう。
※みんな発電気に触っていて助けに来てくれなさそうだからと言って、すぐに自殺するのはやめましょう。
また、救助されたときにふと、
筋肉ムキィみたいなマークがでることがあります。
それは我慢のステータス状態であるということを指します。
つまりはボロタイマークです。救助してくれた人がボロタイを持っていたのです。
なので、ボロタイの制限時間15秒以内にうまく攻撃をもらってその場を離れるのも有効です。(特に地下吊り)
露骨にボロタイムーブをするとキラーにもばれます。
救助してくれた人をボロタイでかばわねばならないシーンが来るかもしれません。
あるいは、ノーワンエスケープ持ちのキラーで通電後に吊られたとき、
状況にもよりますが自殺も選択肢の一つです。
味方が巻き添えを食う可能性があるなら、腹をくくりましょう。
残り人数が自分を含めて2人のとき、自分が自殺すればハッチが開くということも頭に入れたほうがいいです。
(ハッチが開くとコォォォと音がして見つけやすくなる)
遠くにいて、ひょこひょこしているときはハッチ見つけたの合図かも。
まとめ
・発電機付近での隠密には注意!
”歩き”でしっかり離れてから”しゃがむ”こと。
いい加減な隠密はキラーにすぐばれる!
・マップの構造を大体でいいから覚えること
発電機の場所も、チェイスで逃げるべき場所も予測できるようになる
・残り発電機の位置を意識すること
固めちゃうと負けます
・逃げるなら板のある方に向かうこと
板グルして時間をしっかり稼げるようになろう
・救助は余裕を持てるタイミングで!
もちろん”救助された人”が余裕をもって逃げられるタイミングですよ
これらを心掛ければ上達間違いないはずです。
パークにどんな種類があるのか、並行して覚えていけるといいですね。
(キラーのパークもです)
それではよきDBDライフを!